【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦前知事(46)の失職に伴う知事選(31日告示、11月17日投開票)は、斎藤氏を含む過去最多の7人が立候補する見通しとなった。構図は固まりつつあるが、自民党の対応が定まっていない。 兵庫県尼崎市の前市長、 ...
【読売新聞】 日本維新の会の藤田文武幹事長は8日、党本部(大阪市中央区)で記者会見し、次期衆院選で大阪府内の全19選挙区のうち18選挙区の候補者について、比例近畿ブロックへの重複立候補を認めない方針を明らかにした。結党以来初めてで、 ...
【読売新聞】20日に卒寿(90歳)の誕生日を迎えられる上皇后美智子さま。皇太子妃時代から長きにわたり、ご自身の「装い」を通して様々なお気持ちを伝えられてきたという。装いに携わった人々の証言から、美智子さまのメッセージを想像したい。
【読売新聞】 東京・埼玉で相次いだ「闇バイト」に応募した実行役らによる強盗事件で、今年8月以降、千葉県や神奈川県でも同様の事件が起きていたことがわかった。一連の強盗事件は4都県で7件に上っており、警察庁は8日、各警察本部の捜査幹部を ...
【読売新聞】 海上自衛隊職員が閲覧できるサイトで自分の逮捕状などが掲載され続けたのはプライバシー侵害に当たるとし、海自に所属する40歳代の男性2尉と元3曹の20歳代男性が国に計220万円の賠償を求める訴訟を横浜地裁に起こした。提訴は ...
【読売新聞】 上益城消防組合消防本部(熊本県御船町)は7日、飲酒運転を行ったとして消防士の男性主事(29)を停職5か月の懲戒処分にした。同日付で依願退職したという。管理監督責任を問い、東良昭消防長と主事の上司にあたる男性課長を訓告と ...
【読売新聞】 【ソウル=小池和樹、中川孝之】北朝鮮の元キューバ大使館参事官で、昨年11月に韓国に亡命した 李日奎 ( リイルギュ ) 氏(52)が2日、ソウルで読売新聞のインタビューに応じた。北朝鮮の住民の暮らしを犠牲にした核開発を ...
【読売新聞】■大雨警報前に浸水  道路には濁った水があふれ、路面はまったく見えない。水没した車からは「ピーピー」と警報が鳴り響く。7月31日夕方、局地的な豪雨に見舞われた新座市。公務員の山根将造さん(36)は自宅2階のベランダから水 ...
【読売新聞】 マラソン人生の集大成として実現できた五輪代表選考会、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)は、確かな成果がありました。 まず、一発勝負で男女各2人が代表に決まるため、レースの注目度が高まり、選考がスッキリしました ...
【読売新聞】 海運や造船などの海事分野で働く女性を増やすため、国土交通省が「フネージョ プロジェクト」と銘打ったPR活動に力を入れている。この業界の女性を「フネージョ」と名付けて“生の声”を発信し、若者が将来の職業を考える際の材料に ...
【読売新聞】 札幌市在住の作家、朝倉かすみさん(64)が9月、ふるさと小樽を舞台にした小説「よむよむかたる」(文芸春秋)を刊行した。3年ぶりの新刊は、月1回の読書サークルを生きがいに古民家カフェに集う超高齢者たちを温かな筆致で描く。
【読売新聞】 空き家を狙った窃盗の被害が、昨年末頃から県内で急増している。家屋に残された 骨董 ( こっとう ) 品などが狙われており、県警は「空き家にも窃盗が入ることを認識し、適切な管理をしてほしい」と警戒を呼びかける。(渡辺ひな ...